当店は、明治元年に創業し、150年以上新橋で米穀店を営んでおります。また東京都第一号の米穀販売店に指定されました。現在の代表で四代目となり、今日では五代目となる伴野正武が、店を仕切っています。
平成10年までは、新橋四丁目に精米工場、新橋一丁目に販売店を構えていましたが、精米工場が環状二号線の建設のために立ち退きになってしまったので、工場を閉鎖し販売店で最新の小型精米機を導入して新たに販売を始めました。
当店ではお客様のニーズに合わせた精米したてのお米を販売し、またお米は精米してから時間が経つと鮮度が落ちて味が悪くなってしまうので、お客様にお届けしてから二週間で食べきっていただく様に数量をお客様ごとに調整して販売しております。
現在、販売店も西新橋に移し営業を続けています。